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  徳田屋は大正12年、関東大震災で姿を消しましたが徳田屋
が見つめてきた歴史を示す銘板が添えられています
。 
 浦賀の渡しの眼前にあります。
 ぺりーが来航した嘉永6年6月、黒船を見聞するため吉田松陰は
宿泊していた徳田屋で、象山先生と相会しています。
浦賀の徳田屋跡
野毛山公園の顕彰碑
  平成21年(2009)は、横浜開港150周年を迎え
様々な記念行事・交流イベントが行われています。、
 横浜開港を強く主張した、象山先生をたたえて昭和29年
横浜市ま顕彰会により野毛山公園に顕彰碑が建立されてい
ます。
  横浜市中区薩摩町ビル街の一角に江戸時代の大砲が
保存展示されています。
  ペリーが来航した折、幕府の命により横浜警護に当たっ
たのが松代藩と小倉藩でした。
 松代藩の軍議役であった象山先生が横浜海防に必ず必
要だとして装備した和蘭式野戦砲です。
  以前この地に建っていた倉庫を新築する際、基礎工事中に地中から発掘されたものであり、現在のビル所有者に引き継がれています。 

 横浜・浦賀における象山先生の足跡              


     和蘭式野戦砲